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レンタカー観光・ダイビング(グアム)

2007年11月22日〜26日

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レンタカーで島内観光

レンタカー会社
フォードフォーカスハイアットホテル内にある「Hertzレンタカー」を利用。
ホテル宿泊特典として30%引きクーポンがあり、24時間スペシャル(対人対物保険込み)、オプションとしてガソリン代込みで$54.09(コンパクトクラス)でした。ガソリン代込みのオプションは$15でしたので、自分で入れればもっと安くなります。ただ、たいがいスタート時のガソリンは満タンになっていないし、ガソリンスタンドはガロン表示ですので、正確にもとの位置に戻すのが難しいです。島内をまわると100kmくらいは走るので、$15くらいなら払っておいた方が楽だなと思いましたが、自分で$5くらい入れれば十分なんでしょうね。
また、利用前日、Cクラス(コンパクト)で予約しましたが、当日貸してくれたのはワンランク上のミッドサイズ(Ford Focus ZX4)でした。
リティディアン・ビーチ
グアムの最北端にあるビーチ、「リティディアンビーチ」がお勧めです。白い砂浜はとてもきれいだし、波があってとても面白そうでした。また、日本人は皆無ですので、静かにのんびり過ごせます。ただし、潮の流れが早い所があり、毎年死亡事故が起きているそうですので、注意してください。
リティディアンビーチ ヤドカリ
マイクロネシアモール
ショッピングをしたい人は、マイクロネシアモールが一番のお勧めです。究極に時間がない人はDFSで十分ですが、Kマートやグアムプレミアムアウトレットなどで迷ったときは、中途半端に時間を割くよりはマイクロネシアモールに集中しましょう。お勧めのお店が多くあります。

HARNN&THANN(ハーン&ターン):タイ発のナチュラルコスメ
macy's(メイシーズ):ゴディバ製品
シルクロード(イタリアミラノ):100%コットンのタオル
アプガン砦
アプガン砦からはアガニャ湾(シェラトン・ラグーナ・グアム・リゾートがあるところ)が一望でき、素敵な景色を満喫できます。また、1800年頃、チャモロ族の大反乱に対するスペイン軍の拠点跡で、3期のレプリカの大砲が設置されています。
シェラトン・ラグーナ・グアム・リゾート
シェラトンラグーンシェラトンフロントレンタカーを借りたので、滞在先の候補にあがったヒルトンとシェラトンを見学。
ヒルトンのロビーは日本人がたくさんいて、とても賑やかで活気にあふれていました。一方、シェラトンのロビーは大人の雰囲気がただよい、とても静かで素敵なところでした。周りに何もなく(アウトレットまで歩くには遠すぎる)、カップルでのんびり過ごすにはいいところですね。写真は両方ともシェラトンで撮影。
その他
3年前に来たときに食べて美味しかったMALASADAS(マラサダス)の揚げパンのお店がなくなっていました。移転したのかどうかは不明です。

グアム空港近くに全米最大のホームセンターチェーン「HOME DEPOT」がオープンしました。今回、時間がなくて行けませんでしたが、次回は必ず寄ってみたいですね。

グアムは左ハンドルの右側通行となります。基本的な交通ルールは日本と同じですが、右折は赤でも曲がることができます(赤のときは右折禁止のところがあるみたいですが、そのようなところを見たことがありません)。グアムは交通量がそれほど多くありませんし、道路も複雑ではないので自分で運転して島内一周してみると、これまで気づかなかったグアムに出会うことができます。なお、どうしても不安な方はサイパンだとグアムよりもっと交通量が少ないし、道も単純なのでチャレンジしやすいと思います。
 

グアムのきれいな海でダイビング

ダイビングショップ
グアムトロピカルダイブステーション(GTDS)
ボートダイビング2本で$89(ネット予約)、器材フルレンタル(無料)、昼食付き。
GTDSは初めての利用です。ショップ選びはいろいろ迷いましたが、今回、ごほうびアイランドGUAMキャンペーンで$10オフクーポンをゲットしたこともあり、ここにしました。クーポン使用で$79。
ショップはタモンホテルエリアからマリンドライブを南へ約15分。モービルガソリンスタンドの隣りあり、滞在ホテルへの送迎付き。

※人気のブルーホール(偶数日)とクレバス(奇数日)に一日おきに行くそうです。
器材
3mmの半袖のウェットスーツ。
アルミタンク12Lを使用。
ポイント
1本目クレバス(Crevice)(透明度30m):外洋
深い谷間(クレバス)があるダイナミックな地形のポイント。深い谷間の上を通るときは、闇に吸い込まれそうで恐怖を感じ、息が荒くなるのが分かりました。約3年前に潜ったときには、潮の流れもあり余裕がなくて全く分かりませんでしたが、状況を理解できるだけ進歩したのかもしれません。終了後のタンク残圧も十分にありました。それにしても深い谷間を楽しめるようになるのはいつなのでしょうね。ここではアオウミガメを見ることができました。

2本目フィンガーリーフ(Finger Reef)(透明度20m):アプラ湾内
水深の浅いところに珊瑚がびっしり生息しており、指のような形をしていることからフィンガーリーフと呼ばれています。アメリカ海軍の船が停泊中は潜ることができず、これまでグアムでは10本(ボート)潜っていますが、いつも停泊中で潜れませんでした。
リーフは本当に見事で魚影も濃く見応えがあります。また、クマノミ城があり、小さな小さなクマノミ(赤ちゃん?)を見つけ、とてもかわいかったですよ。ただ、珊瑚を傷つけないように中性浮力を維持するとともに、オクトパスやゲージがぶつからないように気を付けました。


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