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コンチネンタル航空ビジネスファーストクラス(グアム)

平成19年11月22日〜26日

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旅行手配
今回、日本就航30周年特典旅行セールを利用したのでビジネスクラスが何と3万マイルでした。と言っても前回ケアンズに行ったとき既に7万5千マイルを使っており、3人全員をビジネスクラスで手配することはできませんでした。そもそも5歳のK君をビジネスクラスに乗せてもあまりメリットがないので、行きはパパがビジネスクラスに、帰りはマミーが乗る手法をとりました。これだとビジネスクラスが片道1万5千マイル、エコノミークラスが片道7千5百マイルですみ、3人分で6万マイルでした。コンチネンタル航空の日本地区コールセンターに電話して手配しましたが、片道ビジネスクラスでも特に支障なく手配できましたよ。予約は2007年5月17日に行いました。
※日本就航30周年特典旅行セール
コンチネンタル航空の日本−ミクロネシア線が就航30周年を迎えたことを記念して行われ、2007年10月1日〜11月30日の期間、アジア内スタンダード特典旅行のビジネスクラスが通常6万マイルのところ3万マイル、エコノミークラスが通常2万5千マイルのところ1万5千マイルという大変お得な内容
成田空港ラウンジ(ワールドグラブ)
スカイチームは第1ターミナルに集まっており、ノースウエスト航空のワールドクラブラウンジを利用します。今回、搭乗手続きをするカウンターでラウンジ利用券を受け取り、ラウンジの入口でそれを提示するだけで、特にエアチケットやパスポートを提示することはありませんでした。なお、ラウンジは搭乗ゲートのすぐ近くにありますので、直前までゆったりとくつろぐことができます。
ラウンジはとにかく広くてきれいでした。マックのパソコンが何台も設置してあり、ネットが自由に使えます。また、アサヒとサッポロの自動生ビールサーバー(コップを置いてボタンを押すだけで勝手に注いでくれる)があるなど贅沢な気分を味わえます。スナックはチーズ、ポテトチップス、サンドイッチ(小)、ケーキなどであまりお腹にたまるようなものはありませんが、お酒を飲むには十分です。
家族全員で利用できないか交渉してみましたが駄目でした。ラウンジ利用券を渡されたときも1人しか利用できないと強調していましたね。
ワールドクラブ 自動生ビールサーバー 生ビールとサンドイッチなど
ワールドクラブ 自動生ビールサーバー 生ビールとサンドイッチなど
エリート・アクセス
成田空港ではコンチネンタル航空でチェックインをする際、専用ラインがありますので、みんなが並んでいるのにつられて並ばないように気をつけてください(並んでいる脇から割り込むだけ)。グアム空港でも他のツアー客を横目に専用のライン(ゴールドとブルーのカーペットが目印)に足を運ぶことができます。
また、グアム空港では手荷物検査のラインにも専用レーン(elite Access)があり、今回1人のみがビジネスクラスでしたが、家族全員でこちらに並びました。係員はチケットを確認して何も言いませんでしたよ。
機内(座席配置2−1−2)
席に座るとウェルカムシャンパンやオレンジジュースを勧められます。現在、エコノミークラスはアルコール類は有料となっていますが、ビジネスクラスはもちろんどれでも無料です。「ただ」だとつい飲み過ぎてしまいますが、ビジネスクラス専用のトイレがありますので安心してください。

往路の夕食ではベビーロブスターとピラフを選びましたが生レモンまで付いていました。ただ、ピラフはかなりパサパサしており、ちょっと美味しくなかったですね。デザートにはティラミスがでました。また、セレクトされた赤ワインは最高でした。
復路の朝食はフルーツプレート、チーズオムレツ、それに熱々のパンがでたそうです。さすがに朝からお酒を飲む人はいないようで、窓を閉めてすぐに寝る体制になったようです。

エンターテイメントには、パーソナルTVにより映画などを見ることができ、エコノミークラスよりタイトル数は豊富ですが、日本語対応が2つしかなく面白い映画はありませんでした。「I Now Pronounce You Chuck and Larry」、「ザ・シンプソンズMOVIE」とあとは邦画。また、オンデマンドではないのでちょっともの足りないですね。帰りの飛行機ではマミーは寝ていたので内容は分からないそうです。
ビジネスファーストクラス 夕食のベビーロブスター デザートとコーヒー
ビジネスファーストクラス ベビーロブスター ティラミス
グアム空港ラウンジ(プレジデントクラブ)
プレジデントクラブ場所は手荷物検査を抜けた左手、搭乗口10ゲートの隣りにあります。ただ、今回の搭乗口は反対側の8ゲートで、朝から食べたり飲んだりする気もおきなかったので、マミーは利用しませんでした。
その他
成田発のコンチネンタル航空は、夕刻行/午後帰(CO07/CO06)になると通路1列のB737−800になってしまい、ビジネスクラスの広さもシートも変わってしまいます(単なる大きな革シート)。それでいてビジネスクラス利用代金も変わりませんので予約する際は注意してください。


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