 エリート・アクセス
成田空港ではコンチネンタル航空でチェックインをする際、専用ラインがありますので、みんながならんでいるのにつられてならばないように気をつけてください（ならんでいる脇から割り込むだけ）。グアム空港でも他のツアー客を横目に専用のライン（ゴールドとブルーのカーペットが目印）に足を運ぶことができます。ただ、グアムでは機内預け荷物の検査を厳重に行うため（かなりの確率でスーツケースを開ける）、チェックインの場所では荷物を預かってくれません。スーツケースを持って隣の検査場に移動する必要があり、ここでエコノミーもビジネスも一緒になってしまいますので、２０分以上待つことを覚悟しておく必要があります。このあと手荷物検査になりますが、ここでも専用レーン（elite
Access）がありますので、外国人の係員の誘導を無視して進んでください。
成田空港ラウンジ（ＪＡＬサクララウンジ）
コンチネンタル航空専用のラウンジはなく、提携先のＪＡＬサクララウンジを利用できます。サクララウンジは空港内に何か所かあるようですが、出発ゲート毎に利用できるラウンジが決まっていて、今回本館２Ｆにあるラウンジが指定されました。出発ゲートは当然サテライト３階にありシャトルバスに乗ることを考えるとぎりぎりまでラウンジを楽しむことができませんでした。この点、サイパンに行った際、利用したノースウエスト航空のワールドクラブ（北ウイング）は、出発ゲートのすぐそばにあったので非常に便利でした。またラウンジの広さもワールドクラブの半分以下で、ビジネスマンであふれていましたので、Ｋ君はちょっとお呼びでなかったようです。ただ、サクララウンジでは、「おにぎり」がサービスされており大盛況でした。
機内
現在、エコノミークラスはアルコール類は有料となってしまいましたが、ビジネスクラスはもちろん何でも無料です。「ただ」だとつい飲み過ぎてしまいますが、ビジネスクラス専用のトイレがありますので安心してください。ノースウエスト航空は専用のものはありませんでした。
グアム空港ラウンジ（コンチネンタル航空プレジデントクラブ）
朝便のため午前５時頃行きましたが、ラウンジはオープンしていました。軽食・ドリンクサービスが無料です。軽食ではパンとドーナツがありました。アルコール類は缶ビールがおいてありましたが、さすがに朝５時にビールを飲む気にはなりません。
その他
成田発のコンチネンタル航空は、夕刻行/午後帰（CO007/CO006）にすると通路１列のＢ７３７になってしまい、ビジネスクラスの広さもシートも変わってしまいます。それでいてビジネスクラス利用代金も変わりませんので予約する際は注意してください。しかし、他の便も人数によってはＢ７３７に変更（第１回目グアム往路夜便がそうだった）となることもありますのであしからず。 |
ビジネスファーストクラス
