直線上に配置

夏休みを利用してセントーサ島に長期滞在9日間

2012年8月4日〜12日

治安
幼児連れでも特に不安要素はありません。

時差
日本のマイナス1時間。

気候
2月から10月は乾季にあたります。今回の滞在では南国特有のスコールに遭うこともなく、終始天気が良かったです。雨の日がなかったせいか、湿気があまり気にならず、日本の方がかえって蒸し暑いくらい。

言語
公用語は英語、マ レー語、中国語(北京語)、タミル語の4つ。英語はシンガポール特有のなまり?(シングリッシュ)があり聞き取りにくいところがあります。

通貨
通貨単位はシンガポールドル。1ドル=約63.573円(チャンギ国際空港)。
カード決済が63.818円〜64.135円だったので、現金が一番お得という不思議な結果でした。

ホテル(シャングリ・ラ ラサセントーサ リゾート)
シンガポールで唯一のビーチフロントリゾート。目の前には穏やかなシロソビーチと南シナ海が広がっています。
セブンイレブンが近くにあり、お菓子、水、ジュース、アルコール類、カップラーメンなどの日用品を買うことができますが、クレジットカードは使えません。
セントーサ島内の交通手段は無料でバス、トラム、モノレールが使えます。市内へはホテルの無料シャトルバスサービスがあり、ハーバーフロント(シンガポールクルーズセンター近く)まで毎日20分間隔で運行しています。
コインランドリーがあり、長期滞在にも便利です。
部屋では無料でWi-Fiが使え、プールでも使用可能でした。

アメニティ(ファミリープールビュールーム (キング))
ミネラルウォーター無料、ドライヤー、バスジェル、シャンプー、コンディショナー、ボディローション、石けん、クレンジングソープ、コットン、綿棒、冷蔵庫(ドリンク有り)、テレビ、シャワーブース、セーフティボックス(4桁数字ロック式)、電気ポット、紅茶などのティーバッグ、コーヒー、歯ブラシ(ヘッドがデカイ)、ヘアーバンド、洗濯石けんの粉、バスローブ、スリッパ

※変圧器(日本のプラグ対応)を無料で借りることができるので、携帯やDSゲームなどの充電が可能ですが、電圧が220ボルトに対応しているもの(デジカメの充電器など)であれば日本のプラグを差し込めるところもありました。

送迎
往路:ホテルに依頼したエアポートリムジン(1BOXカーで我が家のみ)SGD75
復路:ホテルからタクシー(30分でSGD38)

エアライン
シンガポール航空
エコノミークラスにもパーソナルテレビを備え、オンデマンドの映画を始め、ゲームなどを楽しめます。
映画のラインナップは豊富でアベンジャーズ、テルマエ・ロマエなどがありましたが、残念ながらアベンジャーズの日本語放送はありませんでした。アルコールはもちろん無料。

往路:SQ637(B777-300ER、3-3-3の座席配置)
復路:SQ638(B777-300ER、3-3-3の座席配置)

※子供におもちゃなどのサービス有り(復路でもらった幼児用のブランケットは重宝しています。)

旅行手配
航空券
ワンパスマイレージの特典旅行(UAとのマイレージ合併前にHPで予約)
日本-東南アジア90,000マイル/3人
Additional Taxes/Fees $165.30/3人
幼児代金 $108.00

ホテル(シャングリ・ラ ラサセントーサ リゾート)
ゴールデンサークルのメンバーになっているので、ホテル直営のShangri-La.comで予約
HPでは子供2名以上で予約できないため、大人2名、子供1名で予約し、メールで幼児1名を追加し、ベビーベッドをリクエストしました。
ファミリープールビュールーム (キング)
ロングステイ プロモーション(7泊)SGD 3,279.15/7泊(税込み)
※ファミリールームには子供用のソファベッドが入っています。

お土産
Prawn Rolls(蝦巻)
シンガポールと言えばコレ!海老の頭の旨みを凝縮したお菓子でピリ辛。ビールのおつまみに最適です。
コインケース
シンガポールの硬貨を集めたもの。古切手とセットになっており、お土産に最適です。アンダー・ウォーター・ワールドのお土産店で見つけました。
Pop-Smile popcorn Dark chocolate
ポップコーンをチョコレートでコーティングしたお菓子。ホテルの近くにあるセブンイレブンで購入しました。調べてみると台湾の会社、スマイルフード株式会社というところが製造。

これから旅行する方へ
チップは不要です。タクシーでは端数を切り上げる程度か、何も言わなければきちんとお釣りを返してくれます。
セントーサ島に入るには入島料がかかりますが、島内のホテルに宿泊する人は免除となります。ホテルでチケットを渡してくれるので、タクシーでホテルに帰ってくるときには、ゲートでそれを提示すればオーケーです。なお、ホテルチェックイン前の対応は残念ながら分かりません(我が家はホテルの車で送迎してもらったため)。
シンガポールはタクシーが安いので、子連れには便利です。タクシー料金がかなり細かく規定(時間帯、通行する場所など)されているため、ボッタクリに遭うようなことはないというのが印象です。



HOME


旅行日程


記念写真


直線上に配置
inserted by FC2 system