夏休みをソウルで満喫5日間 本文へジャンプ

平成23年8月18日〜22日

ソウルはとっても近いです。
フライト時間が短いのは子連れ旅行には重要なこと。
円高のメリットを活かして買い物や高級ホテルをどんどん満喫したいですね。
 
治安
ソウルの治安状況は安定しており、東京のような大都会と同様のリスクと思われます。スリ・置き引き等の窃盗被害に注意しましょう。

時差
なし

気候
韓国は日本と同様、春・夏・秋・冬の四季がはっきりしています。6月下旬から7月が梅雨の季節となり、8月の降水量も多いですが、滞在中、夜に雨が降った程度でまったく問題ありませんでした。7、8月は一年のうちで最も暑い季節で、長袖を羽織ることはありませんでした。

言語
公用語は韓国語(朝鮮語)。日本でよく使うハングルとは、15世紀半ば、世宗大王によって作られた文字のこと。ホテルや観光地などでは英語が通じますが、日本人が普通に訪れるところでは、日本語が通じます^^

通貨
通貨単位はウォンで、1ウォン=約0.075円でした。
仁川国際空港の銀行で1万円=130,000ウォン(0.077円)で両替しましたが、クレジットカード決済では約0.071円になっていました。

旅行手配
航空券(エア)
楽天トラベルにて購入
OZ魔法SKY7ソウル(早期割引航空券5 往路 午後便 利用)
大人32,000円 子供24,000円 幼児3,200円(大人の10%)
燃油サーチャージ5,000円
海外TAX3,830円(大人、子供) 180円(幼児)
成田空港使用料大人2,540円 子供1,520円

ホテル(グランド ハイアット ソウル)
ホテル直接予約 クラブキング 4泊1,687,950ウォン(=約12万円)

グランド ハイアット ソウル
南山(ナムサン)の中腹に広がるラグジュアリーで快適なホテル。高台にあるので、ホテルからの景色が素晴らしく、大きな屋外プールに幼児用プールもあるので、家族連れには最適です。ホテルの無料シャトルバスが1時間置きに梨泰院(イテウォン)KFC前と地下鉄明洞駅4番出口前に運行されています。

主な設備
テレビ、冷蔵庫(ドリンク有)、ドライヤー、セーフティボックス(4桁数字ロック式)、ボディローション、シャンプー、コンディショナー、ボディウォッシュ、ボディタオル、石鹸、歯ブラシ、スリッパ、バスローブ、電気ケトル、ソーイングキット、シャワーキャップ、ミネラルウォーター500ml(1日2本)、カミソリ、ヘルスメーター、爪やすり、DVDプレイヤー

グランドクラブラウンジ
ラウンジが15階と17階にあり、16階と18階のフロアの人は階段で下の階のラウンジに移動が可能になっています。
夏休み期間中ということで、15階がファミリー層、17階がビジネス客とカップルという線引きになっていましたが、今回18階に滞在していたため、ほとんど17階のラウンジに行くことが多かったです。

朝食(15階6:30〜10:00、17階7:00〜10:00)
パン、シリアル、ハム、チーズ、フルーツ、ヨーグルトなど。そのほか、日替わりの一品料理を二品提供してくれます。ある日は、Abalone Porridge(アワビ粥)がでて、すごく美味しかったです。

イブニングドリンク&オードブル(17:30〜19:30)
生サーモン、チーズ、スティックサラダなどですが、夜の一品料理には、お肉かお魚、それにスープを提供してくれます。
アルコールは一通り揃っており、ビールは、韓国のCASSに、ハイネケン、バドワイザーで、生は置いてありません。

送迎
往路:楽天トラベルに依頼した「空港シャトル」
片道85,000ウォンでプライベート送迎(1時間18分)

復路:一般タクシー60,000ウォン(1時間5分)
ホテルからタクシーに乗り、メーター料金48,750ウォンにプラス通行料10,000ウォンで6万ウォン要求されました。帰国後、コネストで調べたら空港高速道路通行料7,500ウォンになっていたので、ちょっとぼられた?

飛行機
アシアナ航空(OZ103/OZ104 B767−300)
2−3−2の座席配置
パーソナルTVなく、音なし(イヤフォンなし)でいたずら番組などの放映していました。
毛布、枕はフライトアテンダントにオーダーする必要がありますが、アルコール類はビールが無料でした。

これから旅行する方へ
一番注意する点は機内に持ち込む手荷物です。液体は、100ml(g)以下の容器に入った液体物である必要があり、それらを容量1リットル以下のジッパーの付いた再封可能な透明プラスチック製袋に、余裕を持って入れる必要があります。
飲み物や化粧水などは一般的に注意するのですが、それ以外にも韓国であればお土産に買うキムチなども該当しますので、機内預け荷物に入れておきましょう。なお、手荷物検査終了後の免税店では制限なく買うことが可能ですが、乗り継ぎをする場合は再び手荷物検査を行うことになるので、最終乗継空港の免税エリアまで購入を控える必要があります。
 
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