ギャラリー
治安
ラワ島を訪れる人はほとんどが子連れの欧米人。そのほかは従業員のため特に問題ありません。ただ、部屋にはセーフティボックスはなく、フロントに預けるように促す文書が部屋にありました。
気候
11月〜3月にかけて北東モンスーンの影響により雨季となり、時折激しい雨が降ります。訪れた時期は乾季で、雨が降ることはありませんでしたが、朝夕は薄曇りという感じでした。
ラワ島(全旅程:平成27年8月6日〜12日)
- 時差
- 日本のマイナス1時間。
- 言語
- 公用語はマレーシア語(マレー語)ですが、華人系では中国語、インド系ではタミール語が使用されています。イギリス統治下の英語が準公用語で民族間の共通の言葉になっていますが、かなり独特の訛りがあります。
- 通貨
- マレーシアリンギット。
ジョホールバルのホテル1MYR=33.849円(1万円295.43MYR)
シティスクエアの両替所1MYR=34.483円(1万円290.00MYR)
マスターカード平均精算1MYR=32.271円
PayPal(5月) 1MYR=35.185円
- 旅行手配
- 航空券(i.JTB HTA 販売センター)
大人54,300円
(航空運賃36,000円、燃油サーチャージ12,600円、海外TAX等5,700円)
子供44,260円
(航空運賃27,000円、燃油サーチャージ12,600円、海外TAX等4,660円)
ホテル(Rawa Island Resort公式サイトで予約)
Hillside Deluxe with 1 Double & 1 Single Bed
2泊で3,161.6MYR(111,242円)※食事付き(Breakfast, Lunch & Dinner)
- ホテル
- Rawa Island Resort(旧ラワサファリリゾート)
マレー半島東海岸メルシンにオフィスがあり、自社ボードでラワ島に向かいます。メルシンからボートで30分弱のところにあり、桟橋に設置してある大きなウォータースライダーと白砂のきれいなビーチが出迎えてくれます。
主な設備
固形石鹸、シャンプー(備え付け)、ミネラルウォーター500ml(1日4本)、バスタオル、ティッシュペーパー、クーラー、温水シャワー、BFタイプのコンセント
※冷蔵庫なし
部屋
Hillside Deluxe with 2 Double Bed(予約時よりアップグレード)
ブッフェ形式の食事付き
Breakfast(8:00-10:00)、Lunch(12:30-14:30)、Dinner(19:00-21:00)
- 送迎
- 【ジョホールバルからメルシン】
往路:メータータクシーで200MYR(6,769円)。
復路:同一料金でいいと言う往路の運転手に迎えにきてもらい200MYR。
【メルシンからラワ島】
メルシンからRawa Island Resortの自社ボートによる送迎
大人・子供同一1人往復100MYR(3,208円)。
※メルシンオフィスでチェックインする際に支払う(カード可)。
メルシン発9:00、12:00、リゾート発10:00、14:00。
- 飛行機
- シンガポールエアライン
アルコールは、ビール、ワイン、シンガポール・スリングなどが無料。
事前にオーダーした特別食:ベジタリアン・インディアンミール、 シーフードミール
往路:SQ637(A380-800、アッパーデッキ2-4-2の座席配置、パーソナルTV付き)
復路:SQ12 (A380-800、3-4-3の座席配置、パーソナルTV付き)
機内上映の映画(オンデマンドのうえ番組多数)
機内で実際に見た映画
アデライン、100年目の恋(2015年10月17日公開)
映画ひつじのショーン〜バック・トゥ・ザ・ホーム〜
トゥモローランド
Furious 7(ワイルド・スピード SKY MISSION)
- お土産
- リゾート内のショップで気になったものはオリジナルTシャツ。
メルシンのお土産店では、ティオマン島の名入りばかり。 - これから旅行する方へ
- Rawa Island Resort公式サイトで予約する際にはクレジットカード決済のペイパルの登録が必要となります。また、ホテルの予約条件はすべて返金不可となっています。
マレー半島東海岸にあるリゾートは、雨季になるとクローズとなります。Rawa Island Resortの今年度の予約は、12月〜1月まで部屋に空きがない状態となっていることから、この期間クローズしていると思われます。
profile
ラワ島
ジョホール州のメルシン沖に72の島があり、そのうち13の島が国立海洋公園に指定されています。ラワ島は最も人気のある6島(ラワ島、ペマンギル島、シブ島、アウル島、ブサール島、ティンギ島)の中のひとつ。メルシンからボートで30分弱の距離にあり、映画『南太平洋』のロケ地で有名になったティオマン島行きのフェリーもメルシンから出航します。