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フランス・パリ（2019.2.5〜2.6） デルタ航空スカイマイルを使用して、エールフランス航空ビジネスクラス新キャビンでパリへ。 どうしてもエールフランス航空に乗りたくて就航先をいろいろ探していたときエジプトのカイロを発見。しかも、カイロはアフリカ扱いではなく中東のカテゴリーに入っており、より少ないマイルで行くことができます。そのため、思い切ってカイロまでビジネスクラスで発券するとともに、13時間20分ある乗り継ぎ時間を利用して、初めてのパリを観光してきました。 治安 外務省の海外安全情報では注意喚起は出ていませんが、黄色いベスト運動には注意が必要です。ただ、活動のメインは土曜日なので、今回の旅では特に影響はありませんでした。また、RER（エル・ウー・エル）内の治安が悪いと聞いていたので、同じ車両に乗る人に注意を払っていましたが、アコーディオンを車内で演奏する女性や物乞いする老婆に会いました。また、歩いていると、若い女性からアンケートを何度か求められました。※外務省の海外安全情報サービス、たびレジに登録しましょう。 時差 日本のマイナス8時間。3月末から10月末まではサマータイム期間に入り、時差は7時間となります。 気候 2月上旬のパリは東北の気候と変わらない感じですが、雪はほとんど降りません。市内を歩いて観光していた時、手袋は使いませんでしたが、マフラーはあった方がいいと感じました。 言語 フランス語。英語は通じますが、案内などの表記は空港を除きフランス語のみ。出口を意味する「Sortie」は覚えておいた方がいいです。 通貨 ユーロ。VISAカードの決済レートは、1ユーロ＝127.501円。 旅行手配 【航空券】 （東京−パリ−カイロ） エールフランス航空ビジネスクラス 羽田発パリ経由カイロ行きデルタスカイマイルの特典旅行70,000マイル 税金および手数料 8,100円 飛行機 【エールフランス航空】※ビジネスクラス 東京−パリ AF293（B777-300ER、1-2-1の座席配置） パリ−カイロ AF570（A340-300、2-2-2の座席配置） 機内上映の映画（機内で実際に見た映画） ボヘミアン・ラプソディ（November 2018）伝説的ロックバンド「クイーン」 恋は雨上がりのように（May 2018）小松菜奈主演の実写映画 カメラを止めるな！（November 2017）予算300万円のインディーズ映画 インスタント・ファミリー（November 2018）里親で新しい家族となる奮闘を描く 記念写真 エールフランス航空 ビジネスクラスのフルフラットシートに感激。 アメニティ お洒落なポーチにクレンジングまで完備。 機内食 やっぱりワインが美味しい。 ノートルダム大聖堂 この後、2019年4月15日18:50頃大規模火災。 塔の屋上 今となっては、貴重な景色。 ステンドグラス 大聖堂のバラ窓が復元できますように。 ルーブル美術館 多くの人がこのピラミッドで写真を撮影していました。 エトワール凱旋門 さすがの迫力と重厚感が漂います。 シャンゼリゼ大通り 凱旋門の屋上からの眺め。 街歩きをするときは緊張感を持ちましょう。声かけなど怪しい人がいるので、目を付けられないよう身なりに注意しましょう。