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ザ・リッツ・カールトン大阪 [The Ritz-Carlton OSAKA]

客室タイプ クラブデラックス 
ルームナンバー  3401 
間取り  52u
チェックイン 午後3時 
チェックアウト  正午12時

                                                2005年8月28日〜30日

アイコン クラブラウンジ
  クラブフロア(スイートルーム含む)に滞在する宿泊者専用のラウンジで、軽食と飲物が用意されています。今回クラブフロアを利用して感じたことは、宿泊者が必要とするものを可能な限り提供し、応えていこうとするサービス精神が非常に強いということです。そのため、自分が必要なものはどんどんリクエストすることが大事です。例えば、飲物などのメニューはありません。かといってラウンジに並んでいるものがすべてではありません。何が飲みたいのかどういったものが欲しいのかを専任のコンシェルジュにきちんと伝えることが重要なのです。K君はチョコパン(食パンにチョコレートクリームをつけたもの)を朝よく食べているので、朝食時、チョコレートクリームはあるかと聞いたところ、「ない」と言われましたが、すぐにそれでは固形のチョコレートを湯せんで溶かしたものではどうかと代替案をきちんと提示してくれました。また、お昼の時間帯に白ワインを飲んでいた人を見かけましたが、この時間帯にアルコール類は一切並んでいません。本当にどこまでリクエストしていいのか考えてしまう(嫌な客と思われたくないですし・・・)ほどの対応ぶりです。嫌な客と思われずに自分の欲しいものをリクエストできる客になりたいものです。

朝食(午前 7:00 − 午前10:30)
 ごはんやお粥もありますが、おかずはお新香ぐらいです。パンの方がいろいろと選べます。K君はせっかく作ってもらったチョコパンを食べず、大好きなポテトばかり食べていました。

ミッドデー・リフレッシュメント(午前11:00 − 午後 2:00)
 チェックインは3時ですが、1時30分から2時くらいになればラウンジを利用しながら部屋の準備ができるのを待つことができるそうです。最終日は、チェックアウトの手続きをしながら軽食を楽しむことができます。今回、この時間帯に並んでいたプロバンス風スープがメチャメチャ美味しかったです。

アフタヌーンティー(午後 2:30 − 午後 4:30)
 お菓子(スコーン)と紅茶がメインです。ケーキバイキングをイメージしていたので、全然違いました。K君はチョコのマドレーヌをたくさん食べていました。

リフレッシュメント(午後 5:00 − 午後 7:30)
 アルコール類の登場です。残念ながら生ビールはありません。アサヒ、キリン、バドワイザーの瓶ビールになります。オードブルやいろいろな種類のチーズが並びます。

ナイトキャップ(午後 8:00 − 午後10:00)
 この時間帯はK君は利用できない(16才未満)ので、マミーと交替で利用しました。アルコール類が大部分を占めています。

アイコン アメニティ
  テイラーズ・オブ・ハロゲイトの紅茶(アールグレイ、イングリッシュブレックファーストティー、アフタヌーンダージリンティー)、コーヒー(マイルドブレンド、ヨーロピアンブレンド、モカ)、クリープ、スティックシュガー、うめこぶ茶、せん茶、ほうじ茶、ミネラルウォーター500ml、ブラシ、シェービングフォーム、爪ヤスリ、シャワーキャップ、ヘチマのバスパッド、カミソリ、コットン、綿棒、クリームソープ、クレンジングソープ、歯ブラシ、シャンプー、コンディショナー、マウスウォッシュ、ボディーローション、シャワージェル(全身洗浄料)、バスソルト、スリッパ、靴磨き用スポンジ、ボールペン(クラブラウンジでゲット)

※シャワーブース用に別途シャンプー、コンディショナー、シャワージェルが置いてあります。

アイコン 設備
  冷蔵庫(ドリンク有り)、ドライヤー、FAX、LAN、CD・MD、TV、ヘルスメーター、電気ポット(温度設定なし)、かさ1本、セーフティボックス(4桁数字ロック式)、バスピロー、シャワーブース、電動カーテン、バスローブ、パジャマ、プライバシーサインボタン(Don't Disturb)

※子供用のバスローブもありますので、部屋に案内してもらったときオーダーしましょう。

アイコン ターンダウン
  夕方、ベッドカバーを外し、寝る準備を整えてくれます。アメニティも補充してくれます。

アイコン フィットネスセンター
  ジム、プール(20m×10m)、インドアジャグジー、アウトドアジャグジーがあり、午前6時から午後10時まで利用することができますが、16才未満は午前9時から午後5時までの利用となります。

プールには、部屋から水着の上にバスローブを羽織って、スリッパで行くことができます。なお、水着などいろいろなものを有料でレンタルすることができますが、スイムキャップのみ無料です。



記念写真


旅行日程



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