バケーションハワイ(オアフ島8日間)




2006年9月23日〜30日 

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目的
 ハワイはパパとマミーが結婚式を挙げた思い出の地。そのときの写真を見るたび、K君は自分が写っていないのが不満。特に車が大好きなK君にとって、リムジンの写真は興味津々。そこで、マミーが大奮発のハワイ計画が進行。本当は憧れの白亜の宮殿シェラトン・モアナ・サーフライダーに泊まりたかったのですが、昨年よりツアー料金が格段に上がっているし、燃料サーチャージが追い打ちをかけているので断念しました。ま、今回ハレクラニを見に行ったらこちらに惹かれてしまいましたが・・・。

治安
 ワイキキ周辺、特にカラカウア大通り沿いは夜も安心して歩けます。

時差
 日本より19時間遅れ。
 ハワイ時間=日本時間+5時間−1日

言語
 公用語は英語。
 ワイキキ周辺では日本語で問題なし。

気候
 オアフ島は年間を通して気温差の少ない温暖な気候に恵まれていて、直射日光の当たらない場所ではとても爽やかで過ごしやすいです。今回は風が強く、夜、ラナイで飲んでいるとちょっと肌寒かったです。なお、雨季は冬の11月から3月のため、今回、4日目の午後が曇りの天気で、夕方通り雨に1度あった程度です。

通貨
 通貨単位はドル。クレジットカード決済平均1ドル=約118.71円。
 成田国際空港内のある銀行TC117.39円、Cash119.19円。
 DFS内120.74円。

旅行パッケージ
 Holiday スペシャル
 バケーションハワイ パート2 ホノルルステイ8日間
 パシフィック・ビーチ・ホテル指定
 航空会社指定なし/眺望指定なし

 旅行代金は1人当たり
  大人111,800円。
  キッズNOベッドプラン44,800円。
  燃料サーチャージ16,000円。
  海外空港税等6,380円(US$51.50)。

オプション
 観光リムジンチャーター(スーパーリムジン3時間)
  ワイキキ・リムジン観光 US$130 ※支払いはチップ込みUS$150
  日本からメールで予約
  飲み物代込み(ミネラル・ウォーター、ビール、コーラなど)

ホテル(パシフィック・ビーチ・ホテル)
 ビーチ・タワーとオーシャナリアム・タワーの2つのタワーで構成されている。館内のレストラン、オーシャナリアムには3階まで吹き抜けになった世界最大級の巨大水槽があり、ハワイの海底に棲むカラフルなトロピカルフィッシュを眺めながら、食事をすることができる。※ビーチ・タワーにコインランドリー有り(25セント硬貨×6枚:1ドル札の両替機有り)。

 主な設備
 テレビ、冷蔵庫(ドリンク無)、ヘアドライヤー、セーフティボックス(6桁数字ロック式)有料(3ドル/1日)、ボディローション、シャンプー、コンディショナー、バスソープ、フェイシャルソープ、コーヒーメーカー(コーヒーパック1パック/1日Hawaiian Paradise Coffee:ABCストアで1.59ドル)、Green Tea2パック/1日、アイロン/アイロン台、ボイスメール付きデジタル電話 、ラナイ。

送迎
 KINTETSU INTERNATIONAL HAWAII COMPANYによる混乗バスによる送迎。
 往路:空港からDFSへ。DFS2階ホリデイラウンジで説明会(40分)。
 復路:ハイアット、パシフィックビーチの順。

飛行機
 ジャルウェイズ
 往路:B747−400の座席配置3−4−3。
 復路:B747−400の座席配置3−3(アッパーデッキ)。
 エコノミーでもアルコール類は無料です。缶ビールにはエビスやプレミアムモルツもありました。

 エコノミークラスでも1人1台パーソナルTV有り(オンデマンドではない)
 映画:ダビンチ・コード、ザ・センチネル、X−MEN Final Decision、RVなど
 マイケル・ダグラス主演のザ・センチネル、ロビン・ウィリアムス主演のRVは先行上映で内容も良かったです。特にRVは笑いまくりました。

セキュリティ
 成田国際空港
 ジャルウェイズのチェックインの際、X線により機内預け荷物を検査。
 手荷物検査場では、X線検査を行い、手荷物にペットボトルが入っているのが分かると、行き先を聞かれペットボトルを除いてもう一度X線検査。ペットボトルは、取り上げられました。
 63ゲートの待合室は下の階にあり、階段降り口で手荷物を人の手により開けて検査(このような検査はこれまでありません)がありました。
 ペットボトルなどが目的なようで、それほど厳しい検査ではなく、マミーは、小瓶に入れた化粧水や乳液を持ち込んだようです。もちろん、持ち込み禁止ですので、自己責任で対応してください。

 ホノルル国際空港
 入国審査後の税関申告のところで、日本語で「お菓子」を持っているかと聞かれ、前を歩いていた子連れの家族は持っていると答え、荷物の再チェック(X線)をされていた。我々は持っていないと答え、そのまま通されました。実際には持っていましたが、なぜお菓子なのでしょうかね。
 帰りのジャルウェイズのチェックインの際、X線により機内預け荷物を検査。
 手荷物検査場では、手荷物のX線検査(くつを脱がされる)。手荷物にペットボトルが入っているのが分かると、「これはだめ!」と日本語で。※なお、帰りは化粧水や乳液は持ち込まなかったそうです。

 今回、ジャルウェイズだったからか全く厳しい検査がなく、時間もかかりませんでした。周りも厳しいチェックを想定したらしく、「簡単なんだもん、つまらな〜い。」とぼやいていた人もいました。

これから旅行する方へ
 お土産のお勧めは、本格派コナ・コーヒー。ハイアットの1階にあるKimo Bean Coffee Companyでは100%コナ・コーヒーを買うことができます。値段は高め($17.95)ですが、安いのは日本人には馴染みの薄いバニラなどの香りのついたコーヒーがほとんどです。また、ここでは試飲ができますので、お好きなものを買うことができます。なお、豆は挽いてくれます。

 前回のハイアット、今回のパシフィックビーチもそうですが、ハワイのホテルでは歯ブラシを置いていないのが一般的ですので、忘れずに持参しましょう。忘れた場合は、飛行機のトイレの中に歯ブラシが置いてあるので、それをゲットしましょう。

 ABCストアは安い!ダイエーなどに行けばまた違うのでしょうけど、Food Pantryというスーパーマーケットと比べても値段はほとんど変わりませんでした。特にセール品などは本当に安いので、タグを信じて買いましょう。※セール品のバドワイザーなどは350ml6缶で4.99ドル

 ハイアット1階のポセイドン・ホーム・コレクションにはいろいろな雑貨が置いてあり、女性にはお勧めです。値段の交渉もできますよ。

 現在、ロイヤルハワイアンショッピングセンターが工事中ですが、テナントはほとんど通常どおり営業しています。来年、完成予定で、「集いの場所」を新コンセプトに、フードコート、ヒロハッティなどができるそうです。お楽しみに!

 DFSの無料タクシー券を利用しましょう。チップは別途払う必要がありますが、今回パシフィックビーチホテルからの利用では払いませんでした。特に要求するそぶりもありませんでした。利用券が無くなったらツアーラウンジに要求すれば用意してくれます。利用できるロケーションは、アラモアナ・センター、アラモアナ・ホテル、リゾートクエスト・ワイキキビーチ、リゾートクエスト・ワイキキ・サンセット、ハワイ・プリンス・ホテル・ワイキキ、ヒルトン・ハワイアン・ビレッジ、ホリデーイン・ワイキキ、ハイアット・リージェンシー・ワイキキ、ザ・カハラ・ホテル&リゾート、ニュー・オータニ・カイマナ・ビーチ、パシフィックビーチ、クイーン・カピオラニ、ルネッサンス・イリカイ・ワイキキ、ワイキキビーチ・マリオットリゾートです。

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