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Republic of Fiji

冬真っ盛りの日本を抜け出し、常夏のフィジーへ

真っ青な海と陽気なフィジアンが迎えてくれる南太平洋の楽園。
(フィジー本島(ビチレブ島)、マナ島)

2002年1月10日〜14日

ギャラリー

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ナンディ国際空港

フィジーの玄関口。エア・パシフィック航空(現Fiji Airways)による成田との直行便で到着。2009年運休。

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おみやげ屋の店員さんと

空港からホテルに向かう途中で寄ったナンディタウンにあるおみやげ屋さん。

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ホテルはシャングリ・ラ

ビチレブ島から車で行けるヤヌザ島にあるプライベートリゾート。

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夕日に染まるバー

ホテルのレストランBlack Marlin Barから眺める夕日。

informationお知らせ

治安
家族連れでも安心して過ごせます。盗難やだまされるケースなどはほとんどないという印象を受けました。
時差
日本よりプラス3時間。
言語
公用語は英語。
気候
11月〜3月は雨期。雨期といっても一日中雨が降るようなことはない。これがパンフレットに載っている情報ですが、フィジーに滞在した3日間、日中は晴れていて問題はなかったけど、夜中にはカミナリをともなって雨がずっと降っていました。
通貨
フィジードルF$1=65.3021円(空港にあるANZ銀行で換金)。1回換金すると金額にかかわらずF$2とられるので、いっぺんに換金した方がお徳。
ホテル
シャングリラズ・フィジアン・リゾートの部屋は大きく、紅茶等のティーバック、それにパンフレットには載っていなかったがバスローブも完備し、大満足。子供を預けられるシステムがあるので、子連れにも安心して過ごせます。
旅行パッケージ
AVA 春いちばんフィジー5日間【フィジアン指定】108,000円。急きょ休みがとれることになり、ケアンズ5日間で探したけど帰りの飛行機がどうしてもとれず。あきらめきれずに探し出したのがフィジー。それでも飛行機の予約がと れたのは12月28日になってから。お世話になった報徳観光さんには感謝!
これから旅行する方へ
空港からシャングリラズ・フィジアン・リゾートへのバスは、直通で各ツアーの人が集まって1台のバスで向かった。といっても3組しかいなかったので、確認できたのはホリデイとAVAのツアーの方のみ。
旅行会社の日程表にはなかったが、ホテルへ向かう途中、ナンディタウンに1時間よってくれたので、買い物を楽しむことができた。
ホテルのビーチは夜中降り続いた雨のせいか、濁っていて泳げる状態ではなかった。ビチレブ島にずっと滞在する方は、マナ島などに1日トリップすることを勧めます。
ホテルの部屋を一歩外に出る場合は、必ず虫除けスプレーなどをしていくこと。今回の旅行で、20か所以上両足を刺されてしまった。
オプショナルツアーやホテル空港間の移動はバスであったが、これがかなりボロいバスでメチャメチャとばすので恐かった。(上り坂は馬力がでなくてかなり遅い(^.^)。)
食事は安くて美味しかったのでビックリ。ホテルの夕食ビュッフェでもF$27。ただし、米だけはまずかった。まるで冷や飯をかなり中途半端に温めた感じ。パイナップル、コーヒーに入れる黒砂糖、フィジービールは特にお勧めです。

profile

フィジー共和国

日本から南へ約7,000Kmの南太平洋のほぼ中央部にあり、首都はビチレブ島にあるスバ。330個もの島々からなり、1970年に英連邦30番目の自治国として独立する。


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