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夏休みはセブ島でのんびりロングステイ9日間♪


2014年8月2日〜10日

治安
子連れでも昼間であれば特に問題はありません。
以前訪れた10年以上前と比べ、地元の人がおしゃれ(収入増で都会人)になり、日本人を狙ってスリをするという雰囲気はSM(シューマート)内では感じられませんでした。
時差
日本のマイナス1時間。
気候
年間を通して夏服で過ごせます。6月から11月までは雨期にあたりますが、滞在中、雨が降ることはありませんでした。終始、天気が良かったのですが、唯一、イマイチ(曇り)だったのがアイランドホッピングの3日目。
言語
公用語はタガログ語と英語。現地語はセブアノ語で、タガログ語ともちょっと違う。 ホテル内は英語が通じます。
通貨
通貨単位はペソ。
ホテルレートは1ペソ=2.5円(1万円で4,000ペソ)
クレジットカード1ペソ=2.362円(VISA)、2.381円(VISA)、2.388円(MASTER)
※SM内にある両替所を探しましたが、見つけらませんでした。巨大すぎ!
旅行手配
航空券をExpediaにて購入(フィリピン航空)
大人一人48,940円(航空運賃31,800円、燃油サーチャージ14,600円、成田2,540円)
子供一人40,020円(航空運賃23,900円、燃油サーチャージ14,600円、成田1,520円)
※マクタン・セブ国際空港の使用料は現地でペソ払い一人550ペソ

ホテル直営のHPから予約(Plantation Bay Resort and Spa)
ラグーンビュールーム8泊で1,404.48ドル(151,585円)
グレートディスカウントレート適用(6泊以上のご滞在では、宿泊料金が25%引き)
全額前払い(キャンセルした場合、1泊分のキャンセル料)
ホテル【プランテーションベイ リゾート & スパ】
広大な敷地の真ん中に巨大なラグーンを配置し、その周りに客室やレストラン、その他いろいろな施設があるため、広い敷地でありながら、とても使い勝手いいホテル。海水ラグーンで囲まれた中には真水のプールがあります。場所はマクタン島の南側に位置しており、周辺には何もない静かな環境にあります。

主な設備
テレビ、冷蔵庫(ドリンク無)、ドライヤー、セーフティボックス(4桁数字ロック式)、リンスinシャンプー、ボディローション、バスジェル、石鹸、スリッパ(有料)、電気ケトル、コーヒー、紅茶、ソーイングキット、綿棒、ミネラルウォーター1.0L(1日1本)

※ カミソリ、歯ブラシは別途リクエストする必要有り。
送迎
ホテルによる無料シャトルバス(事前に予約が必要)
往路:1BOXによる運行(2家族)
復路:マイクロバスによる運行(4家族)
飛行機
フィリピン航空。ビール、ワインなどのアルコール無料。
往路:PR433(A321-200、2-2の座席配置、TV自体付いていない)
復路:PR436(A321-200、2-2の座席配置、TV自体付いていない)
お土産
下記のお土産はSM(シューマート)内にあるスーパーマーケットで購入しました。
Vitress Cuticle Coat 髪の潤いを保ち、髪につやを与えてくれます。フィリピンのコスメメーカーSplashの製品で、30mlで1個200円弱(78.75ペソ)。日本で調べた口コミで評判だったので、試しに現地で使ってみたところ、効果を実感したので、再度SMに行って買ってきました。SM内にあるドラッグストア、ワトソンズ(Watsons)にもありました。
粉末ジュース いろいろな種類の粉末ジュースがあり、どれも美味しく、1袋23円(8.95ペソ)ですので、子どものジュース代を考えるととてもお得です。特に、ネスレのカラマンシーブレンドは、ハワイで買うお気に入りのアイスティ、HAWAIIAN ICED TEA(盧NOH OF HAWAII)の味に似ています。
DAVAO COFFEE 袋入りコーヒー(粉)が500グラムで400円(159.5ペソ)なんて信じられません。
Polvoron(ポルボロン) スペイン生まれのお菓子。日本のらくがんやちんすこうのようなお菓子ですが、安いものを買うとボロボロ崩れ、とても食べられません。フィリピンのケーキチェーン店、goldilocksのものがお勧め。なお、ガイサノマクタンのスーパーでは見つけられませんでした。
Cheez Whiz Mondelez(前KRAFT)の塗るタイプのチーズで、パンやクラッカーに塗って食べます。ダイビングに行ったときのランチにでて、美味しかったので自宅用のお土産に買いました。
Oishi Pillows Choco-Filled Crackers フィリピンのお菓子メーカーOishiブランド。実際の見た目はパッケージとは違いますが、サクサク感とチョコの甘さ加減が良く、後をひく美味しさ。
これから旅行する方へ
帰国の際、空港使用料がペソで徴収されます。セブからの直行便の場合、ひとり550ペソとなり、子どもも同一料金となりますので、ペソの用意をお忘れなく。

10年以上前に訪れたときと比べ、セブ島の渋滞が深刻になっているような気がします。 以前は、トライシクルやジプニーがメインで、 その脇をタクシーがスピードを出してすり抜けていくというイメージでしたが、 車の量がかなり増えたために、 脇をすり抜けられずに交通渋滞を起こしているような感じです。 さらに車の増加に合わせ、交通インフラが整備されていれば問題ないのですが、 道路はガタガタで穴が空いていたりと さらに拍車をかけています。 そのため、マクタン島からセブシティに出かける際には、 時間に余裕を持って行動しましょう。

寒い、寒すぎるフィリピン航空の機内。冷気が目に見えるほどで、 本当にめちゃめちゃ寒い。機内にある毛布は薄手のブランケットなので あまり役には立ちません。10年以上前に乗ったときには感じませんでしたが、 現在のフィリピン航空は本当に寒さ対策が必要です。
なお、マクタン・セブ国際空港の搭乗ゲートのところにある待合室も寒く、 そのうえ椅子も金属製なので、いっそう冷えて寒いのであしからず。

プランテーションベイ リゾート & スパに泊まる際は事前に情報を収集しましょう。電子化を推進しているので部屋に案内がありません。ホテルのホームページ(通常の検索でヒットしません)で確認できます。



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